質問&回答

一般質問

Q

URL以外に、どのようなデータを取得できますか。

A

お客様の需要次第です。ブラウザでスクリーンショットをすることによって、空間写真、ビデオ或いはそれ以外も生成できます。

Q

室内の場合、建物全体の連続フロアのモデリングにサポートできますか。

A

可能です。複数のフロア空間を同じモデルに取り入れることが可能です。但し、総面積は2000㎡以下をお勧めします。それを超えるとモデルのアクセス速度に影響がでます。

Q

スキャンは全自動でしょうか。スキャンしている間は作業員にどんな作業が必要でしょうか?

A

設備が単独スポットに対するスキャン作業は全自動で行います。スポット間の移動は、作業員が行う必要があります。スキャンしている間は、APPを操作し、スポットの企画をする必要があります。

Q

スキャンの方法を教えてください。

A

設備が一周スキャンすれば、半径3.5メート以内の空間データを収集できます。所要時間はおよそ1分間です。スキャン完了後、作業員が設備を次のスキャンスポットへ移動させます。高精度で室内空間を演出するために、2つのスポットの間の距離は最大3.5メートル以内に設置する必要があります。

Q

スキャンしたモデルは引き渡されるまでどのぐらいの期間が必要ですか。

A

モデルの順番待ち状況により、引き渡す時間が変わってきます。スペースが500平米の場合、モデルをアップロードしてから二営業日以内に引き渡すことができます。かなり複雑な大型空間の場合はもう少しかかる場合があります。

Q

一部屋をスキャンするには、どのぐらい時間が必要ですか。

A

通常80平米のお部屋をスキャンするには、最速30分間~を必要とします。

Q

生成された3Dモデルはどういう形式で渡されますか。

A

モデルは弊社サーバーに保管されるため、お客様にいつでも閲覧できるURLを提供致します。

Q

設備を無人機に乗せて撮影することはできますか。

A

できません。こちらの設備は、無人機が採用している傾斜撮影と違い、三脚で安定させる必要があります。

Q

設備は飛行機に持ち込むことができますか。

A

可能です。弊社が提供している設備の内蔵バッテリーは國際民航総局の関連ルールに符合し、飛行機に持ち込めます。但し、空港による規定の違いで、一部の航空会社が空港で電源鑑定を要求する可能性がありますため、通常の搭乗手続きのお時間より30分ほど早めにチェックインをお勧めします。

Q

設備の保証期間はどれぐらいですか。

A

3DNestの保証期間は一年間です。但し、下記の情況に該当する場合は、保障対象外となります:
1)製品の取扱説明書の要求通りに使用、メンテナンス、手入れしないことによる故障。
2)勝手に設備を解体することによる故障。
3)不可抗力による故障。

Q

バッテリーの容量を教えてください。フルパワーに充電したらどのぐらい使用できますか。

A

バッテリー容量は10000mAです。フルパワーに充電すれば5-6時間連続稼動できます。オプションでバッテリーをもう一つ備えれば、充電してローテーションに使用することで24時間稼動できます。バッテリーの充電時間は約3時間です。

Q

設備を使用するのに、専門の知識が必要でしょうか。

A

設備の操作は簡単です。弊社よりマニュアルやビデオを提供しますので、大体1時間あれば操作できるようになります。

Q

データーは各自のサーバーに保存できますか。

A

今現在はサポートしていません。ご覧になる3Dモデルは一連のシステムであり、フロントグラウンドにより違うバックグラウンドのデータ(三次元データ、パノラマデータ、ラベルデータ)を呼び出し、最終的に端末の三次元効果を実現させています。ローカルサーバーに保存すると、モデル情報を編集できなくなります。また、タイムリーに更新するフロントの展示効果とバックの技術サービスもお楽しみできなくなります。

Q

データはどこに保存されますか。

A

データは日本アリババクラウドのサーバーに保存されています。

Q

室外のシーンにもサポートできますか?例えばリゾートエリアなど。

A

今現在の設備では、観光リゾートエリアなどの大型アウトドアのシーンはサポートしていません。

Q

3DNestが提供する主なサービスを教えてください。

A

3DNestが三次元スキャンカメラとクラウド快速モデリングサービスを自主的に研究開発・販売しています。

Q

3D-VRとパノラマ写真の違いを教えてください。

A

3D-VRは現実空間に基づいて、構築された3D空間のモデルです。対してパノラマ写真は、異なる方角で撮影した写真をつなげた2D写真です。パノラマに比べて、3D-VRは以下の特徴があります。
(1)スキャンしたお部屋の全体空間モデルを生成できます、モデルをWEBページで閲覧することが可能です。
(2)パノラマ写真の場合は、画像の切り替えでシーンを変えますが、3D-VRでは空間内を自由に歩き回ることが可能です。
(3)3D OBJ形式のファイルを生成します。3D ソフト経験あるユーザーは、Meshlab、3DSMAXなどを利用して編集することが可能です。
(4)空間の寸法を測定できます。
(5)撮影するにかかる費用は、パノラマ撮影にかかる費用とほぼ同じです。